【5月19日】満員御礼!壱八弐亭 落語の日&粉浜街道182 JAZZ PIANO LIVE
こんにちは。
本日は、
壱八弐亭 落語の日 第2回 桂文三 師匠 凱旋公演
ならびに、
粉浜街道182 GON中山 JAZZ PIANO LIVE
に多数のお客様にお越しいただき
誠にありがとうございました。
おかげ様をもちまして、2つの公演を終えることができました。
ただ、落語の日では、準備しておりましたお席をさらに増やして
対応いたしましたが、今回も席数を超えたお客様にお越しいただき、
断腸の思いでご入場をお断りしなければならなくなりました。
ここに、桂文三師匠の落語を楽しみに壱八弐亭まで足をお運びいただきながら、
ご入場をお断りしたみなさまに、深くお詫び申し上げます。
また、ご入場いただきました方々につきましても、
一人でも多くのお客様にお聞きいただくため、窮屈なお席でお聞きいただく
ことになりましたことを深くお詫び申し上げます。
桂文三師匠には、今年中に再度、壱八弐亭の高座に上がっていただけるよう、
お願いしております。
次回も、壱八弐亭へ足をお運びいただけましたら幸いです。
続いて、本日のご報告を。
開演の15時を迎える際には、50名近くのお客様で満員御礼の状態になっておりました。
お客様には、まず本日18時30分から公演いただく
GON中山さんのピアノ演奏をお聴きいただきました。
虎造節全国大会で優勝された経験をお持ちの
広沢虎仁さんに、浪曲を一節披露していただきました。
虎仁さんの見事な虎造節にお客様は聞き入ってしまいました。
本日は、二席をお噺いただきました。
まずは、「芋俵」から。
泥棒が大店に忍び込むため、芋俵に潜んで店の中に入ろうと一計を案じるお噺です。
もう一席は、「青菜」。
植木の手入れにお屋敷へ行った植木屋が、
そこのご主人と奥様の隠語を使った粋なやり取りを女房と真似ようとするお噺です。
前回同様に、落語に入る前のまくらから、お客様の笑いが止まりません。
落語に入ったときには、すっかり笑い慣れてしまっています。
そこに、桂文三師匠の巧みな話術と大ぶりな仕草の落語で、
会場はたびたび笑いの渦に包まれていました。
ご来場いただきましたお客様、
広沢虎仁さん、桂文三師匠に、
粉浜街道壱八弐を代表して、街道主より、厚くお礼を申し上げます。
本日は、ありがとうございました。
なお、本日、落語の日にご来場いただきましたお客様にお渡ししました
粉浜商進会各店でご利用いただける500円分の商品券の使用期限は、
5月31日
となっておりますので、期限までに、ぜひご利用ください。
さて、夜は、粉浜街道壱八弐のピアニスト
GON中山さんの
JAZZ PIANO LIVE
です。
今回は、会場に来られたお客様からのリクエストにお応えしました。
JAZZのスタンダードから、ご来場いただいたお客様の若かりし頃に
ヒットした曲まで。
会場から曲に合わせた手拍子が起こるだけでなく、
振付に合わせて踊る様子もみられました。
ノリの良いお客さんに加え、いつものGONさんの潤滑油も進み、
いつもより長い時間のLIVEになりました。
本日は、落語あり、PIANOあり、浪曲ありと、盛りだくさんな1日を
お過ごしいただけたと思います。
今後も、お客様に楽しんでいただけるイベントを開催していきます。
イベントはもちろんのこと、お買い物、お食事の際も、
粉浜街道 壱八弐 粉浜商進会
へお越しください。
お待ち申し上げております。